引越しする際に、「はぁ、引越し費用だけで高額すぎる、、、」とお悩みではありませんか?
そんな方必見!実際に引っ越し費用を15万円もの値下げに成功した実体験をお伝えします!
✔︎引っ越し費用を1円でも安くしたい方
✔︎これから家の購入や引っ越しを考えている方
✔︎不動産投資をこれから考えている方
この記事では、引っ越しにまつわる費用の値下げ交渉術をご紹介します。
早速引っ越しにかかる費用を見ていきましょう。
値下げ交渉は不動産会社を決める前に行うのがベストです。
1社のみの不動産会社にお願いすると値下げは難しいです。
値下げ交渉の鉄則は相見積もりです。
※相見積もりとは、複数の会社に、同内容の見積もりを依頼することです。
方法としては、
目星をつけている物件がある場合には、物件検索をし3件ほどの不動産会社に相見積もりをおススメします。
suumoなどの賃貸物件サイトには、同じ賃貸を複数の不動産会社が受け持っている場合がほとんどですので、
各会社様に○○の物件の見積もりが欲しいと伝えましょう。
3社の見積もりで一番最安値の会社に依頼するか、ご自分が選んだ不動産会社に交渉するのも1つの手です。
まずはじめに、賃貸の仲介手数料というのは「貸主0.55ヶ月|借主0.55ヶ月」、
双方から合計1.1ヶ月分を上限に仲介会社は請求できると、「宅建建物取引業法」で決められています。
ですが、ほとんど借主に家賃の1.1ヶ月分を請求されます。
こちらの理由については、また違う記事に書きたいと思います。
ですので、請求書をもらった際に、仲介手数料の交渉をしましょう。
ですが、「法律で0,55ヶ月分と決まっているでしょう!」と強く言ってしまうのも良くありませんので、
「仲介手数料の交渉なのですが、貸主様に0.55ヶ月分の支払いを請求しただけますか?」などとスマートに交渉しましょう。
今回私は12万円の物件に引っ越すので、仲介手数料1.1ヶ月分ですと、132000円と大金となります。
交渉の結果、660000円の値引きに成功しました。
値引きというか本来は0.55ヶ月分でいいのですが、、、
こちらの交渉も1の家賃と同様です。
ですが敷金の場合は、よっぽど壁に大きな穴を開けるなどのことをしなければ、
次引っ越す場合に返却されることが多いです。
こちらの交渉も1の家賃と同様です。
礼金の場合は、貸主様ではなく、仲介会社さんの利益になっていることも少なくありません。
ですので、こちらも不動産会社で相見積もりをとりましょう。
私たちの物件は稀にある1不動産会社専属の物件だったため、値下げ交渉は不可でした。
賃貸契約を結ぶ際に、火災保険は必須加入と言われることがほとんどですが、
どこで入るのかは自由です。
よく「火災保険は必須ですよ。」といわれ、
それなら仕方がないと加入してしまうことがほとんどです。
ですが、加入は必須ですが、どこで入ってもOKですので、
サイトで、お得な火災保険を調べて加入しましょう。
私は、仲介会社に加入を勧められたのが、年間12000円の火災保険・地震保険併用の保険でした。
ですので、自分で入ります。と申告すると年間4000円と8000円の値下げに成功しました。
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